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洗い流さないトリートメントの役割とは!効果的な使い方伝授します

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お越しいただきありがとうございます。

今回の記事は美髪を目指すにはマストアイテム!

『洗い流さないトリートメントの役割と失敗しない効果的な使い方』についてお話しします。

1.洗い流さないトリートメントの役割と効果とは

洗い流さないトリートメントって必要なのでしょうか。

洗い流さないトリートメントにはちゃんと必要な役割があるんですよ!

  • 髪を乾かすときにドライヤーやヘアアイロンの熱から守ってくれる

  • 髪の乾燥を防ぐ

  • 乾燥や紫外線といった日常受けるダメージから髪を守る

  • 髪のダメージを補修

  • 仕上がりをよくして、まとまりやすい髪にする

以上の役割と効果が主にあげられます。 洗い流さないトリートメントを使うことは美髪を保つ秘訣です。

2.おすすめの洗い流さないトリートメントの選び方

最近の洗い流さないトリートメントは、つけた後に熱を加えることによってトリートメント効果高まるものが多くなっています。

そのような洗い流さないトリートメントを使えば、ドライヤーで乾かすときに髪を熱のダメージから守ってくれると同時に、熱によるトリートメント効果も得られるので一石二鳥です(^_^)

パッケージの裏に『熱を加えると』などと書いてあるので選ぶときに注目してみると良いですよ!

オイル系は枝毛やパサパサな髪の方におすすめです。

ミルク系は乾燥している髪やしっとり仕上げたいという方におすすめです。

3.洗い流さないトリートメントの効果的な使い方

洗い流さないトリートメントはつける量や付け方を間違えるとペタっと重くなりすぎてしまいます。

特にオイル系は髪をずっと洗ってない人みたいにボテっとなってしまうので注意が必要です。

ツインテールを結ぶように髪を左右に分けて、右側、左側とそれぞれ以下のステップ2と3の工程をすれば、部分的につけすぎる心配がなくなりおすすめです。

ステップ1.シャンプー&トリートメント後しっかりタオルで髪の水気をふきとる。水気が多い状態だと 洗い流さないトリートメントの馴染みが悪くなります。

ステップ2.洗い流さないトリートメントを少量手に取り、左右の手のひらをすり合わせ手のひら全体に広げます。

ポイント

  • 量を出しすぎないことが重要です。少なめにとるのが失敗しないコツです。徐々に自分に合った量を見つけましょう。

  • こすりあわせるのは髪につけたときに一箇所にだけまとまってついてしまうのを防ぐためです。

ステップ3.パサつきやすい毛先の方からつけていき、中間部分まで馴染ませます。

ポイント

  • 頭皮の生え際部分はつけるとペタッと重くなってしまうので、毛先から中間部分を意識して 馴染ませましょう。

ステップ4.前髪に手に残っている少量を毛先にのみ軽く馴染ませる

ポイント

  • 前髪はごく少量で十分です。前髪以外の髪に先に馴染ませて、その後洗い流さないトリートメントを足さずに手に残ってるものを最後に前髪に軽くつければ失敗が少ないです。注意するのは生え際近くにはつけないことです。前髪が割れる原因になります。

ステップ5.ドライヤーで乾かす

ポイント

  • 地肌をしっかり乾かす

  • 風の向きは上から下に向けることでキューティクルが整い艶髪に仕上がる

以上ぜひ参考にしていただけたら幸いです(^ ^) 美髪を目指しましょう!